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天体の説明 [ホラリーの作法]

ここまではハウスを見てきたので、
ここからは天体の説明です!

まずは月です。
月は質問者の心理的側面を表しています。
病などをリーディングするときは健康状態です。
月がサインから出るときのアスペクトに注目しましょう。
これは問題がどのように帰結するのかということを表しています。

次に水星です。
ホラリーではこの水星は質問者をあらわしているとされています。
水星が逆行している時期ではないか、
良くないアスペクトをとっていないかに注目していきましょう。
特に水星は思考を司っているので、
質問者がどのように問題について考えているかも見えてきます。

そして、金星です。
金星は美を司っています。
美しく、調和をとっているものです。
または美食なども表しています。
逆行しているときは快楽に溺れているとも
読み取ることができます。

ここまでが太陽よりも公転周期が遅い天体になります。
これらはインフェリアーと言われ、
より個人的な意味を持つとされているのです。

次回は太陽から土星までのスペリアーをご紹介していきますね!

ハウスの意味、これで最後です!(たぶん) [ホラリーの作法]

前回は6ハウスまでご紹介したので、
今日は5ハウスから2ハウスまでいきましょう!

今回の記事でようやくハウスの意味も終わりになりますね。

5ハウスの意味は創造です。
これは子供の誕生も意味します。
人の人生において、一番大きい創造は
人を創造するということかもしれません。
神が人を創造したとするなら、
同じことを私たちは行っているのですね。

4ハウスは土地です。
家族ができると住む場所が必要となります。
どこでその血を継承していくのか。
それをこのハウスが示しています。

3ハウスは近所をあらわしています。
住んでいる場所から、つながっていく人たち。
お互いに支え合いながら、
この世界で共存しているのです。

そして、2ハウス。
これは所有を表しています。
あなたがこの旅を終えるころに得ているもの。
それはお金だけではなく、
たくさんの経験かもしれませんね。
ここで魂の旅が終わり、
また新たな旅がスタートしていくのです。

このようにハウスをみていくと、
西洋占星術の中に流れている人生観、または哲学のようなものに
ふれることができます。

あなたはこの流れの中で何を見出していくでしょうか?

引き続きハウスの意味を確認! [ホラリーの作法]

さて、前回の「次にハウスを見ていきましょう!」からの続きです。

9ハウスは信念を表しています。
自ら輝き続けるには自分の軸が必要となってきます。
それは自分の中に見出す人もいれば、
外に見出す人もいますね。

8ハウスは死を表します。
あらゆるものは死と再生を繰り返していきます。
じぶんが進んでいる先には終わりがある。
それを実感できるところなのではないでしょうか。

7ハウスはパートナーを。
相手を受け入れることで、自らの遺伝子を再生
してくことができます。
または、自分の想いを受け継いでいくことができるのです。

6は労働を表しています。
この世界で生き続けていくためには
働くことを続けていかなければなりません。
創造しつづけると解釈してもいいかもしれません。

残りはあと4つですね!

もうちょっとです、がんばっていきましょう。

このように人生の流れとして解釈していくと、
ハウスもわかりやすくていいですよね☆

次にハウスを見ていきましょう! [ホラリーの作法]

月のアスペクトが確認できたら、
次にハウスを見てきましょう。

ハウスの考え方は東の空が質問者になります。
つまり1ハウスが質問者をあらわしているということです。

1ハウスが質問者であれば、
質問者の所有物の話であれば、
2ハウスを見ます。

それでは、パートナーの所有物だったら?

1ハウスから見て、7ハウスがパートナーのハウスになります。
そこから、左回りに2ハウスとったところ。
チャート上では、8ハウスがパートナーの所有物をあらわしていると
考えていきます。

このように、ハウスを回して考えていくわけですね。

これはとても面白い発想だな~と思います。

ちなみに、ハウスの説明を少ししておきますと、

1ハウスは自分を表します。
これは東の空から太陽が昇るように、
あなたがこの世に生を受けたことをあらわしているからです。

そして、東の空かだんだんと太陽が昇っていきます。

12ハウスは生まれたての赤ちゃんのハウスです。
障害やカルマのハウスと言われています。

あなたが生まれ変わって、
この世に生まれたとしたら、
この世というのはたくさんの障害が
あるように感じられるはずです。

だって、立つことさえままならないのですから。

11ハウスは願望や希望のハウス。

障害を乗り越えていくと、
この先どのような生き方ができるのかと
ワクワクするのではないでしょうか?
どう自分の未来を描いていこうかと思えるハウスです。

そして、10ハウス。
ここに来て太陽は一番空高く輝いています。

そう、自己がいっぱいに輝けるときなのです。
だから、このハウスは天職のハウスと言われるのです。

残りのハウスは次回見ていくことにしましょう!

それでは、ホラリーを読んでいきましょう! [ホラリーの作法]

では、実際にホラリーのチャートを読んでいきましょう!

一番最初に注目すべきは「月」と他の惑星とのアスペクトです。

月はこれから起こること、
そして、すでに起こったことをあなたに伝えてくれます。

チャートを出したとき、
月はどのようなアスペクトをとっていたでしょうか?

現在より過去にとっていたアスペクトは、
質問の対象となる事象の過去を示しています。

例えば、天秤座にある月が
射手座にある火星とソフトなアスペクトをとっていた場合、
自分が進んでいく方向(チカラ)と内面がバランスの状態が取れていた。
とも解釈することができます。

そして、次にこれからとるであろうアスペクトに
注目していきます。

これらのアスペクトは事象がどのように推移していくか
ということを示しています。

例えば、天秤座の月が
魚座にある水星とハードなアスペクトをとっているとき、
コミュニケーションがうまくいかないことを示しているかもしれません。

このようにして、月と他のアスペクトに注目していくことで、
事象がどのように移り変わっていくのかが、わかるのです。

ここまでで知っているだけでもホラリーは
かなり役に立つこと間違いなしです!

私は FX もやっているのですが、
取引をする前はよくホラリーでチャートを作成してから、
1日の動きを確認していたりします。笑

質問ができたら、チャートを見よう! [ホラリーの作法]

ホラリーの質問ができあがりましたか?

私はこの質問づくりにとても時間をかけています。

なぜなら、かのアインシュタインもその重要性を説いているからです。

「もし自分が死にそうな状況になって、
助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、
最初の 55 分は、適切な質問を探すのに費やすだろう」
- アルベルト・アインシュタイン

ぜひ、クライアントもそして、あなたも納得するまで、
質問を確認していってくださいね。

そして、質問ができあがったら、その時間でチャートをたててみましょう!

この時間がとてもドキドキします!

最初に確認することは、
星からの質問に対するメッセージです。

すなわち、
「その質問について星を読んでいってもよいか?」

それを見極めるのに何点か見ていくところがあります。

まず、「月がボイドタイムに入っていないか」です。

月が他の星とアスペクトを
とっていないときをボイドタイムと呼びます。

ホラリーにおいて、月は重要な位置を占めているので、
この月がアスペクトをとっていないということは、
「なにも起こらない」ということを示しているのです。

もちろん、いい意味でも、悪い意味でもです。

占星術師はこの見極めがとても重要になってきます。

そして、次にバイアコンバスタを確認しましょう。
バイアコンバスタは天秤座の15度~さそり座の15度までのエリアのことをいいます。

バイアコンバスタとは「焼けた道」という意味がありますが、
ここに湿った冷たい性質である月が通過しているのは
問題が深刻である可能性を秘めています。

そして、ASC、DSC、MCに土星がないかを確認します。
ASC は質問者を、DSC は占星術師(あなた)を、
そして、MC は解決方法を意味しています。

ここに土星がある場合は、
それぞれが「悪い状態」であるということを
意味しています。

例えば、質問者の心理状態がとても深刻になっていたり、
占星術師が同情して感情がひっぱられていたりするのです。

チャートを見て、まずはこれらのことを確認してみてください。

ここで読まないという選択肢もできますし、
星を読むお仕事をしている人は先に進むための指標にしてみてください。


ホラリーを始める前に [ホラリーの作法]

占星術のホラリーを使うかたも多いかも知れない。

仕事のオファーを受けても良いか
この株を買っても良いか
無くしてしまった財布はどこにあるか

などなど、ネイタル(出生図)から
導くことのできないものに対して、
ホラリーがそのチカラを発揮する。

ただ、ひとつ注意しなければいけないのは
クライアントが抱えている質問が
ちゃんと具体的なカタチになっているかだ。

ぼんやりとした質問だと、
ぼんやりとした答えしかかえってこない。

または、まったく答えがあやふやになることさえある。

だからこそ、具体的にイメージできるように
質問をつきつめていく必要がある。
クライアントも、そして、占星術師も質問が
腑に落ちた瞬間の星空から、
答えを導き出すのがいいのではないかと思うのだ。

まずは時間をとって、質問の背景と
質問自体を具体的なものにする。
それをホラリーでは心がけたいところ。

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